運営方針
当事業所は、利用者が介護サービス計画に基づき、その有する能力に応じ可能な限り自立した日常生活を営めるようになることを目指します。
職員は、プロとしての自覚と認識をもって利用者の意思及び人格を尊重し、認知症対応型共同生活介護のサービスを提供するように努めます。
当ホームは良質な管理運営を維持するために、常に職員の資質の向上を図るとともに運営方針の理解、専門的な知識の習慣、計画的な研修計画を立案し実施します。
運営特徴
小高い丘の上で、緑に囲まれ小鳥のさえずりも聞かれるのどかな場所に立地しています。
敷地内には農園があり野菜や花等を栽培し利用者と共に手入れや収穫を楽しんでいます。
ホーム内は日差しが差し込み大変明るく、換気装置を設置しすべてバリアフリーになっています。
日中は、鍵をかけずオープンにしいつでも外に出られるようにしています。
近隣の散歩など出来るだけ外出の機会を作り精神的緩和と体力維持に努めています。
食事の前に嚥下体操などを行い口腔機能維持に努めています
ご自分のお家のようにゆったりと寛いで頂き、決してお客様ではなく、日常の作業は出来ることは他の利用者と協力して行い、利用者間の社会性を大切にし、生きがいを持って生活して頂けるように努力しています。