運営方針
本事業は認知症によって自立した生活が困難になった利用者に対して、家庭に近い環境のもとで、食事、入浴、排泄等の日常生活の世話、又、生活の主体者としてとらえ、個々の生活を重視し、残された能力を最大限に暮らしの中で展開出来るよう支援することを目的とする。
運営特徴
一般家屋をそのまま生活の場とする為、家庭環境により近い生活が送れます。
全居室は畳を使用しています。(洋室の場合は簡易畳を使用)(利用者及びご家族の希望によりベッドの使用可)
あえて畳を使用しての段差や一般家屋特有の段差等、もちろん階段がそのままありますので、生活そのものがリハビリとなっています。
看取り対応。開設より、家で看取るという雰囲気を大事に対応しています。