運営方針
認知症によって自立した生活が困難になった利用者に対して、家庭的な環境のもとで、食事・入浴・排泄等の日常生活のお世話及び、日常生活の中で心身の機能訓練を行うことにより、安心と尊厳のある生活を利用者がその有する能力に応じて可能な限り自立して営むことが出来ることを目的とする。
運営特徴
閑静な住宅地にあり、近くに大型ショッピングセンターやスーパーもある。バス通りに面した交通の利便性の良い環境にある。公道より玄関・屋内・居室に至るまで、バリアフリーで車椅子や歩行器での移動がスムーズに出来る。リビングは床暖房を設備している。日々の身の回りの介助はもちろん、散歩や買い物、トランプや将棋花札などのゲーム、カラオケやボールゲームなど、一人一人に合った時間を職員と共に過ごすようにしている。個々に応じた生活を送る中でのリハビリを行い毎月遠足や誕生会などのレクレーションを、職員が持ち回りで企画担当して盛り上げている。