指定（介護予防）認知症対応型共同生活介護の従業者は、要支援２及び要介護１～５の介護認定を受けた要介護者であって認知症の状態にあるもの（著しい精神症状や著しい行動異常があるもの、急性期状態にある者を除く）に対し、利用者が自立した日常生活を営むことができるよう、家庭的な環境の下で入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行う。

２　指定（介護予防）認知症対応型共同生活介護の実施にあたっては、居宅介護支援事業者その他保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携を図り、関係市町村とも連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。

「入居者様の生活が一番の中心にある」ということをスローガンに掲げています。

「できることを取り上げない、できることを強制させない」ということを徹底しております。

入居者様と共に食事の準備をし、共に料理を作り、共に買い物に出かけたりと、日々の生活の中でやりがいを見いだせるように努力しております。

各居室に洗面台があり、生活の自立を支援しています。