事業所の従業者は、要介護者であって認知症の状態にある者について、共同生活住居において、家庭的な環境の下で入浴、排泄、食事等の介護その他日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにするものとする。

同一法人が、ショートステイ、通所介護、有料老人ホーム、居宅介護支援事業所等を開設しており、利用者のニーズに対し総合的なサービスの提供が可能である。又、設立母体の診療所が隣接されており、利用者の健康管理のため診療所の医師による往診週１回ある。緊急時に対する対応にも対処出来る。