介護保険法の趣旨に従って、家庭的な環境の下、利用者が誇りをもって、その人らしく生きがいを感じる生活が出来る様、「ゆっくり」「一緒に」「楽しく」を理念に掲げ、共同生活により認知症の進行を和らげ、行動障害を軽減し、精神的に安定し健やかに明るく過ごせるよう支援します。

併設の老人保健施設と医療的連携を図り、入居者の体調変化の際には、迅速に対応しやすい環境で、サービスを提供する事が出来る。

精神科居宅療養管理指導により、精神科医師の指導の下、週３回、認知症の進行を抑制する為のリハビリを行い、認知症進行抑制に努めている。