運営方針
事業所の従業者は、要介護者であって認知症の状態にある者について、共同生活住居において、家庭的な環境の下で入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力の応じ自立した日常生活を営むことができるようにするものとする。事業実施に当たっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、地域住民やその自発的な活動と交流し、協力し、総合的なサービスの提供を行う。
運営特徴
常時、看護師がおり、かかりつけ医とのきめ細かい医療連携がとれ、安心して生活が送れる。ターミナルケアも行っている。
家庭的な雰囲気で、出来るだけ外出等の行事や、地域のボランティアの協力や、小中学校の協力を得て地域との交流を行っている。4から7回/月。
また、生活リズムを整えるために、1年通じて毎日散歩を行っている。天候により(雨、雪が降っているとき以外は原則毎日、そして全員の利用者さんに行っている。3~6回/週。