目的：要介護者であって認知症のある方に対して、家庭的な環境と地域住民との交流の下で、認知症高齢者同士の共同生活を営む施設サービスを提供し、入浴、排泄、洗濯、掃除、食事等の介護その他日常生活の世話を行うことを目的とすします。 方針：(1)利用者の意思及び人格を尊重し、対等の立場に立ってサービスを提供する。(2)明るく家庭的な雰囲気のなか、地域と家庭との連携を重視した運営に心がけ市町村等との密接な連携を図る。(3)サービスの質の向上のため自己評価を行い、それに基づき外部評価を受け、その結果を公表する。(4)運営推進会議を、概ね２ヶ月に１回開催し、事業の運営及び地域福祉の向上に努める。

(1)地域に拓かれた施設づくりを目指して、推進会議委員には自治会役員、民生委員、近隣の方等が構成し、委員等の計らいで地域の方達がボランティア等で来訪してくださる。(2)地域の運動会、神社の祭典、文化祭等に気軽に参加し交流を深めている。