目的：認知症対応型共同生活介護及び介護予防認知症対応型共同生活介護事業の運営及び利用について必要な事項を定め、認知症対応型共同生活及び介護予防認知症対応型共同生活介護事業の円滑な運営を図ることを目的とする。

方針：認知症対応型共同生活介護及び介護予防認知症対応型共同生活介護は、利用者の認知症の症状の進行を緩和し、安心して日常生活を送ることが出来るよう、利用者の心身の状況を踏まえ、妥当適切に行うと共に質の評価を行い、常にその改善を図るものとする。

閑静な住宅街に位置し周りには中学校、体育館、歴史資料館、町営プール等の公共施設があります。ホームは民家改修型の１ユニット９名の個室入居が可能です。従業者は２０歳代から７０歳代迄幅広く、アットホームな雰囲気の中でグループホームというよりも大家族的な生活を送ることができます。

計画作成担当者以外にも介護支援専門員が在籍し、長年看護師として病院、介護保健施設で勤務した経験を活かし、介護福祉士等と共に協力医療機関である内科医、神経科・診療内科医、眼科医、歯科医と連携をとり、医療・介護の視点で見守ることができ、利用者に合わせたケアを行っています。

お食事は利用者一人ひとりの健康状態を考慮して提供しています。

入浴は一人ひとりの身体状況に合わせて一般浴、介護浴を利用できます。