運営方針
[1] 入居者の生活の質と満足度を高めます。
1. 入居者のこころを理解し、受容します。
2. 大人の生活を豊かに彩る衣食住を創ります。
3. それぞれの生活と活動を尊重し、実現する環境を整えます。
4. 家族や友人等が訪れやすい施設運営とします。
5. 近隣や地域社会に出かけます。
[2] 複合施設の機能を活かし、多様な交流を実現します。
1.子どもや高齢者が自然にふれあう環境を創ります。
2.子どもの家族や高齢者の家族が交流する機会をつくります。
3.近隣や地域の方々の活動参加の機会をつくります。
[3] 地域の方々と共に、「私の時間」の生活のあり方を考えます。
1. 地域に向けた情報発信を積極的に行います。
2. 地域の方々の参加を含む活動プログラムを行います。
3. 地域の福祉施設や専門機関と連携し、情報の交流を行います
運営特徴
介護者であって認知症の状態にあるものについて共同生活住居において家庭的な環境の下で入浴、排泄、食事等の介護その他日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な援助を提供します。
また、子供の施設と複合の為、活発な子供との交流があり、子供からの活力を得ることが出来る