運営方針
認知症等があっても、人間として尊厳を保ちながら最期まで生活をしていくことを目的に、共同生活を営むため可能な限りのサービスを真心込めて提供する。
運営特徴
受容・許容・寛容を理念としている。木造平屋建てとし、室内が明るく採光できるよう天窓を設置している。玄関は夜間以外は自由に出入りでき、家族の面会もいつでも受け入れている。家族の面会も多く職員とのコミニュケーションも良好である。畑で採れた野菜や地元の米を用いて四季に応じた食事の提供をし、薄味で柔らかく食べやすい調理を心がけている。庭には花や果実などをたくさん植え季節が感じられるよう配慮している。利用者さん方の笑顔の絶えないホームを目指している。