運営方針
指定認知症共同生活介護及び介護予防認知症対応型共同生活介護の事業の適正な運営を及び方針を継続しています。又、事業所の運営方針においても、代表が現場に出ている事で、職員も同じ方向性を向き、利用者さんの意の尊厳を大切にしたサービスの提供を行っている。地域密着も年々運営推進会議を交えながら協力や理解をされている。そう言った事が事業所のカラーとなり地域の方も困った事を聞きに来る事も有り、一人一人の意の尊厳を大切にし軽度から看取りまで、利用者さんが安心して暮らし、家族さんから「親を安心して任せ自分達も安心して生活が出来る」と感謝の気持ちを大切にしている。重度、看取りの症例が多い為、職員の質の向上を常に高め、利用者さんに可能な限り、家庭的な環境や雰囲気を感じとって頂き、共に寄り添い、楽しい笑い声、穏やかで安心した生活を送る。
運営特徴
正職員が2年以上勤続している場合は実践者・管理者研修を受講し5年以上の職員も2度目を受講するなど今の介護ニーズを知り利用者によりよいサービスの提供ができるようにしている。軽度であれば生活支援が多くなり重度化している場合は身体介助が多くなるなど、利用者それぞれを見極め向上・維持に力を入れている。カンファレンスや気付いたときにミニカンファを実施し、より早く快適に暮せるよう取り組んでいる。個人を尊重し、その人が「どう暮らして行きたいのか」を重要視し状態に対応しながら、家族と話し合いサービスの提供を行っている。更に職員は利用者が飲んでいる薬の内容や副作用なども学んでいる。