要介護状態で認知症のある方に、家族的な環境の共同生活住居において入浴・排泄・食事等の介護やその他の日常生活上の世話及び機能訓練を行う事を目的とし、利用者の立場に立ち、安心と信頼を基本理念として、利用者に必要なサービスを提供できるよう努める。

(1)施設および職員の資質向上のため、外部研修や会議、勉強会等への参加や、資格取得に向けた取り組みを積極的に行っている。

(2)利用者の生活を豊かにするため、食事の献立やカロリーには配慮しており、また、行事食等でも楽しめる食事作りを心掛けている。

(3)利用者の生活の楽しみ作りとして、職員が楽器演奏（オカリナ、ギター演奏）をしたり、昔の映画や音楽が鑑賞できるように備品を揃えている。また、目で見て楽しめるように掲示物（季節の掲示物等）や置物にも配慮している。