グループホームほほえみの家

運営方針

グループホームほほえみの家が行う指定認知症対応型共同生活介護事業の適正な運営を確保するために、人員及び管理運営に関する事項を定め、事業に従事する職員が要介護状態であって認知症の状態にある利用者について、共同生活住居において家庭的な環境の下で入浴、排泄、食事等のその他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるようにすることを目的とする。

運営特徴

当事業所では介護支援専門員の有資格者4名、介護福祉士の有資格者12名(介護支援専門員も含み)の職員を基準より手厚く配置している。また認知症実践者(リーダー)研修を終了した職員も2名おり、専門的な知識や技術を活かした認知症ケアを提供している。

また隣接地には同法人が経営する神経科内科クリニック、介護老人保健施設があり、医療と福祉の連携が図られ安心した生活が送れる環境にある。

また重度化が進行してもホームにこもらないケアを目指し、車椅子の方でもホーム周辺の散歩、食材や日常の買い物等に外出する機会を設けている。地域の保育園と定期的に交流したり自治会活動にも積極的に参加するなど地域に根ざした取り組みを行っている。

サビース開始日 2001年02月15日
事業所番号 事業所番号非表示
所在地 〒020-0637
岩手県滝沢市高屋敷平11-1 
アクセス JR盛岡駅から滝沢営業所行きのバス(岩手県交通)で約25分細谷地停留所 介護老人保健施設カルモナの隣接地

詳細情報

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