指定認知症対応型共同生活介護の事業は、要支援2から要介護5までの要介護者であって認知症の状態にあるのもについて、共同生活住居において、家庭的な環境の下に入居者の自由性を最大限に尊重し、人間としての尊厳をもって生きられるよう、入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、入居者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように努める

国道沿いに面しており、交通量の多い場所に設置してる。しかし、施設周辺は水田に囲まれ四季の移ろいを感じれる場所でもある。敷地内に畑や花壇を作り、季節に合わせた野菜や菜花を入居者と手入れをしながら育てている。収穫された野菜は、一緒に調理し食事として提供され召し上がられている。