・平成25年度4月より、地域密着型認知症対応型共同生活介護（グループホーム）を展開していくにあたり、住み慣れた地域の中で認知症高齢者が心豊かに安心して生活を過ごすとともに、安全で居心地のよい環境づくりをし、利用者自身が入浴・食事等の介護や日常生活上の援助や機能訓練を行うことによって自立した生活が送れるよう支援していく。

・緊急時及び病状悪化などに備え、協力医療機関との連携を図り、支援体制をとっていく。

・消防に基き、火災・地震・水害等に対応した消防計画をたて職員及び利用者が参加する避難訓練を地域住民の協力を得て行うととともに、近隣施設との連携を日頃からとっていくように努める。

・家族との連携を常に取りながら、利用者や家族の心の安定を図るように援助していく。

１、安全に配慮しながら、一人ひとりの「できること」を大切にした支援を行う。

２、明るく家庭的な雰囲気や家族との絆を大切にする。

３、地域の特性や文化を活かし、保育園児や小学校など地域との交流を大切にする。

４、社会福祉法人としての地域貢献に努める。