運営方針
地域密着型サービスに該当する本事業は、要介護者であって認知症の状態にあるもの(当該認知症に伴って著しい精神症状を呈する者及び当該認知症に伴って著しい行動障害がある者並びにその者の認知症の原因となる疾患が急性の状態にある者を除く。以下同じ。)について、共同生活住居において、家庭的な環境と地域住民との交流の下で入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように、また、日常生活を想定した筋力向上のための運動や転倒防止のための機能訓練についても積極的に取り組むものとする。本事業の実施にあたっては、関係区市町村、地域の保健・医療福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
各居室に炭を利用した電子移動による消臭の効果がある材料を壁を施工してあります。
加齢臭や生活臭を抑えることに効果をあげています。
避難器具として2Fにはレスキューベランダを設置しています。
浴室は畳敷きにしています。
2か月に1度の外食をファミリーレストランやホテルのランチ・フードコートに出かけます。
公園や畑など外出する機会を常に設け、日々のレクリエーションも手作業から頭の体操まで行っています。