利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに、個人の介護計画を作成することにより、利用者が必要とする適切なサービスを提供する。利用者及びその家族に対し、サービスの内容及び提供方法についてわかりやすく説明する。適切な介護技術を持ってサービスを提供する。常に、提供したサービスの質の管理、評価を行う。

利用者、家族、地域、スタッフの四つの視点から「お年寄りを優しさで支える」家を目指します。一人一人のペースを大事にし、穏やかな生活を送って頂けるように努めております。利用者がこれまでの住みなれた場所で可能な限り、長期にわたって継続的に生活して頂けるように、利用者の重度化に対応できる体制を維持しております。協力医療機関と密接な連携を取り、日常的な健康管理や適切な助言を受けております。万一、状態が急変した場合においても、医療機関による往診、入院治療など、最善の措置をしております。