常に利用者の意思及び人格を尊重し、利用者が可能な限り有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう個別の介護計画を作成し、利用者が必要とする適切なサービスを提供する。従業員は、利用者の身体的・精神的状況の的確な把握に努め、症状に応じ医療機関への受診を図るなど適切な対応を行う。サービスの提供にあたっては、安全に配慮し、事故防止に努める。また、常に利用者の家族との連携を図り、利用者、家族が交流を図れるよう機会の確保に努める。

利用者が調理に自由に参加したり、希望すれば毎日買い物や散歩するなど地域の一員として生活できるよう、外出の支援を行っている。また、ホームでは犬を飼っており、利用者の癒しになっている。利用者が自由に自分らしい生活が送ることのできるよう努めている。