指定認知症対応型共同生活介護は介護計画に基づき、漫然画一的とならないように配慮し、介護従業者は利用者・家族に対し親切丁寧を旨とし、サービスの提供方法について理解しやすいように説明を行う。サービスの提供にあたっては、当該利用者または他利用者の生命または身体を保護するため、やむを得ない場合を除き身体拘束等の利用者の行動を制限する行為は行わない。事業者は自らその提供する指定認知症対応型共同生活介護の質を評価し、常に改善を図ることを運営方針とする。

私達は、利用者が家族とともに暮らしているような生活環境を作り「つかず・はなれず・差し伸べる手で・信頼をわかちあう」をモットーとし、地域に溶け込めるような共同生活を維持していきます。