運営方針
法人が開設する認知症対応型共同生活介護事業所、グループホーム春の森が適正な運営を確保するために人員及び管理運営に関する事項を定め、事業所の利用者に対し適正なサービスを提供する 事業所のサービス提供にあたっては、共同生活において家庭的な環境の下、食事・入浴等の介護、その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう配慮しておこなうものである。
運営特徴
田園風景がみえる静かな環境のなかにあるホームです。春の森という施設の名前にちなみ、また庭にその木を植えていることから、2つのユニットにきんもくせいとぎんもくせいという名前をつけています。どのユニットも東側に窓があり、四季折々に移り行く田畑や山々の色彩や朝日の昇りゆく様がパノラマのように眺めることができます。また隣接して診療所とデイサービスがあり、利用者様の健康管理や地域との交流の場に大いに役立っております。また利用者様の日々の生活では、地域の生産者の方が持ち込む新鮮な野菜の直販所に買い物でかけたり、利用者さんと職員で小さい畑で農作物を作り、芋ほりなど楽しんでおります。