運営方針
事業所の専門相談員等は、要介護者および要支援状態にある者の心身の状況及び希望並びにその置かれている環境を踏まえた適切な福祉用具の選定の援助、取り付け、調整等を行い、福祉用具を貸与することにより、利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した生活を営むことのできるように支援する。同時に、利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるものとする。また事業の実施に当っては、関係市町村、地域保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービス提供に努めるものとする。
運営特徴
福祉用具事業者としての長年の経験をもとに、貸与、販売のみならず、身障制度、補装具、高度管理医療器、住宅改修なども含め、総合的にご利用者のニーズに対応しております。また商品の選定については4社のレンタル卸との取引にて、多種多様な選定が可能であり、介護支援専門員など有資格者が適時対応いたします。福祉用具専門相談員の教育・研修は年間スケジュールに沿った計画のもとで実施し、記録しております。