運営方針
1.事業所の専門相談員は、その利用者が可能な限り居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、要介護者の心身の状況、希望及びその置かれている環境を踏まえ適切な福祉用具の選定の援助、取付調整等を行い福祉用具を貸与することにより、利用者の日常生活上の便宜を図り、その機能訓練等に資するとともに、利用者を介護する者の負担の軽減を図る。
2.事業の実施に当たっては、関係各市町村、地域の保健、医療、福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
福祉用具貸与事前評価として、1週間の試用を行います。
1ケ月~3ケ月の間に使用状況の確認を行います。
利用者一人一人のニーズに応え、きめ細やかなサービス提供に努めています。