介護保険制度の基本理念（利用者本位・自立の支援・利用者による選択）を尊重し、高齢者のより豊で充実した生活の実現を計り、活力ある高齢者社会に寄与するように努力する。

利用者の身体状態を正確に把握し、利用者に適した用具を選定・提供できるように福祉用具専門相談員の能力、知識の向上に努めています。

専属のＯＴ（作業療法士）による社内研修の実施、また難しいケースでは福祉用具専門相談員と同行し、より専門性をもった選定理由の説明やアドバイスを利用者に行っております。

また、レンタル利用者には,ご希望により3ヵ月に一度又は6ヶ月に1度の定期的なアフターサービス訪問を実施しており、身体状況の変化の有無を確認の上、用具のメンテナンス及び再調整を行っています。

更に当社への要望事項やご意見等を伺い、当社のサービスの質の向上に反映させております。