運営方針
1.事業の実施にあたっては利用者の意志、及び人格を尊重して、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるものとする。
2.事業所の専門相談員は、利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営む事ができるように利用者の心身状況・希望及びそのおかれている環境を踏まえた適切な福祉用具の選定の援助・取り付け・調節等を行い、福祉用具を貸与する事により利用者の日常生活の便宜を図り、その機能訓練に資すると共に利用者を介護する者の負担の軽減を図る。
3.事業の実施にあたっては地域との結び付きを重視し、市町村、他の居宅サービス事業者その他の保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者との連携に努めるものとする。
運営特徴
利用者からの相談又は苦情等に対応する常設の窓口(連絡先)担当者の設置。
利用者、家族等からの苦情(サービスの内容・品質・適合状況)及び事故〈物損事故・身体的事故等)の発生に対して迅速かつ円滑な処理を行う為、以下のとおり担当窓口を設置する。
事業者に苦情処理担当者を設置する。
・苦情処理担当責任者 入手 英晃
苦情処理窓口の連絡先を納品時利用者に徹底する。
・連絡先:電話 0538-45-3600
・カタログ、取扱説明書、連絡表、契約書に明示する。
苦情処理担当責任者は、利用者からの苦情に対し苦情内容を確認し、迅速な対応をとる。