事業所も専門相談員は、その利用者が可能な限り居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、要支援・要介護者の心身の状況、希望　及び　その置かれている環境等を踏まえ、適切な福祉用具・介護予防福祉用具の選定の援助、取付け、調整等を行う。福祉用具を貸与することにより、日常生活上の便宜を図り、その機能訓練等に資するとともに、利用者を介護する者の負担軽減を図る。

1.ベッドが椅子になる新型の自立支援介護ベッドです。起き上がりが容易になり　介助者の負担軽減ができるベッドとして開発されました。今までのずり落ちも全くなく　座位が確保でき床ずれからも開放されました。2.上記のベッドにトイレを内蔵し排尿ケアができるベッドです。排尿をケアすることで　認知症をつくらないことにつながります。介助者の負担軽減で在宅介護のあり方が大きく変わります。「寝たきりをつくらない。」「自分のことは自分で・・・」をテーマにした生きがいある生活をサポートします。