要介護者が居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来る様、利用者の心身の状況・希望及び置かれている環境を踏まえた適切な福祉用具の選定の援助、取付、調整等を行い、福祉用具の貸与をする事により、利用者の日常生活の便宜を図り、その機能訓練に資すると共に、利用者を介護する者の負担の軽減を図るものとする。

福祉用具貸与・販売において、専門員の視点から適切な選定・判断ができるよう、社内において常に用具利用について、又利用方法のアドバイス等の話し合いを行っています。また、より多くのご利用者様に快適な在宅生活を過ごして頂きたいと、自社での用具開発の取組みに力を入れています。福祉住環境コーディネーター1名・増改築相談員3名と共に、住環境の視点からも用具利用についてアドバイスをしています。