事業の実施にあたっては、利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努める。2.指定福祉用具の選定にあたっては、利用者の心身の状況、希望及びその置かれている環境を踏まえ、福祉用具の選定され、使用される相談に応じると共に、文書等で情報を提供し、個別の貸与に係る本人又は家族の同意を得る。3.事務所の専門相談員は専門的知識に基づき、福祉用具を貸与する際の選定の援助、設置、調整、使用方法の指導等を行い、福祉用具を貸与することにより利用者の日常生活の便宜を図り、機能訓練に資するとともに、介護者の負担軽減を図る。4.事業の実施にあたっては、利用者の所存する市町村、介護支援センター、他のサービス事業者、介護支援専門員との連携に努める。5.指定福祉用具貸与等の提供に当たっては、貸与する福祉用具の機能、安全性に関する点検を行い、常にその改善を図ると共に、その衛生的な管理に努める。

他社よりアフターサービス・モニタリングを重んじて、行ってまいります。