運営方針
1.事業所が実施する事業は、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、利用者の心身の状況・希望およびその置かれている環境を住まえた適切な指定福祉用具の選定の援助、取り付け、調整を行い、福祉用具を貸与することにより、指定福祉用具貸与においては、利用者の日常生活の便宜を図り、利用者を介護するものの負担の軽減を図るものとする。
2.事業の実施に当たっては、利用者の意思および人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービス提供に努めることとする。
3.事業の実施に当たっては、利用者の所在する市町村、居宅介護支援事業者、在宅支援センター、地域包括支援センター他の居宅サービス事業者、保健医療サービスおよび福祉サービスを提供するものと連携を図るものとする。
4.指定福祉用具の提供終了に際しては、利用者またはその家族に対して適切な指導又助言を行うとともに、居宅介護支援事業者への情報提供を行うものとする。
運営特徴
楽しみにしていただける介護、楽しんでできる介護
~希望・生きがい・楽しみある明日を!!~
・心を大切にし、信頼される介護
「やってあげる」「してあげる」という介護者側の自己満足、思い込みではなく、その人の持つ力を最大限活用し、本人自ら主体性を持って自発的にとり組む意欲を引き出すことを目指す。
・相手の立場にたった介護
相手の話に心から耳を傾け、相手の感情をしっかり受け止め共感し、相手から学ぶ謙虚さを持つ。
・プロとして
ヘルパーの仕事にプライドを持って、自己実現につとめる。利用者、その家族の個別事情を理解し、受容できる力を身につけ、潤滑的な立場をとりチームワークを大切にする。
■最適な福祉用具の選定で楽しみある未来を作っていく。
「その人らしさ」を大切にしながら「できる喜び」を発見し提案していきます。