利用者に対して適切な福祉用具を用い、その心身の機能を補い、居宅において自立した日常生活を営むことが出来るよう支援すること。専門知識に基づいて適切な福祉用具の選定を行うこと。利用者の要望、苦情その他に関して速やかに対処し、誠意を持って協議し、解決に努める。

利用者の、立場に立ち心身状況や生活環境を把握した上で介護予防に重点を置き福祉用具の選定を行う。サービス利用に先立ち用具のデモ使用を行い、利用者本人が安全かつ、安心できる用具の選定に努める。さらに毎月の集金時にモニタリングを行い、不備や新たな要望等に迅速に対応できるよう努めている。