要介護者の心身の特性や、その有する能力に応じ自立した日常生活を営む事ができるよう、利用者の心身の状況、希望及びその置かれている環境を踏まえた適切な福祉用具の選定、取り付け、調整などを行い、福祉用具を貸与する事により、利用者の日常生活の便宜を図り、その機能訓練に資すると共に、利用者を介護する者の負担の軽減を図るよう援助を行う。

また、市町村、地域包括支援センター、居宅介護支援事業者などの地域の保健・医療・福祉サービスを提供する者と綿密な連携に努める。

「あんしん」の３つのポイント

１．「気持ちがわかる」・・・介護福祉士有資格者、訪問入浴オペレーターの経験あるスタッフが、常に利用者の立場に立って、相談にのります。

２．「用具がわかる」・・・・福祉用具専門相談員、福祉用具コーディネーターの福祉用具エキスパートが、ご説明します。

３．「制度がわかる」・・・・介護支援専門員(ケアマネージャー)が、懇切ていねいに、ご説明します。