運営方針
まほろばの里では、入居者の方々の意思を大切にし、それぞれの個性が生かされたその人らしい充実した暮らしが送れるよう支援いたします。
各専門職の知識と技術を結集させ、個々のニーズに即した援助計画を作成し、日々喜びと笑顔に包まれた『終の棲家』となるよう毎日の生活を
見守ります。
日々の健康状態に配慮するとともに、医療機関と協定を結び、万が一に備え、入居者の方々が安心して生活できるよう援助いたします。
運営特徴
関連施設の管理農園で採れた無農薬の野菜を一部使用し、当ホームで調理したできたてのお食事を提供いたしております。また、体調や
嗜好に合わせ、臨機応変にお食事の形態や調理方法を変え、お食事が生活の楽しみのひとつとなるように努めます。
ボランティアの方々の協力で独自の農園を耕し、入居者と職員で野菜の栽培や収穫を行うことで、自然の中で土に触れ、季節をからだで
感じ、旬を味わう楽しみが得られます。