入居者の心身の特性を踏まえて、一般型特定施設サービス計画に基づき入浴、排泄、食事等の介護、その他日常生活上の世話、機能訓練及び療養上の世話を行うことにより、利用者が事業所内において、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、援助を行う。

フロアーの人数が少ない（最大15名）特色を生かして、家庭的な雰囲気の中で生活できるよう、個人との関わりを密にしながら、個人の有する残存機能を可能な限り活かして、何か一つでも自立して生活できることを目指して援助をしている。又、個人の心身の状況を常に把握し、個別のサービス提供ができるよう努力している。