医療機関がバックボーンにあることを活かし、円滑な医療と介護の連携を図り、看取りを含めた介護を実践する。

また、生活コミュニティーを継続できるように地域に密着した生活環境の提供を行うものとする。

(1)ジム用装置（油圧式）の設置：入居者様の筋力向上の目的で、看護師・作業療法士の指導により使用していただく。(2)個別リハビリメニューの作成：必要な方には、作業療法士が入居者様の状態を把握し、個人に適したリハビリメニューを作成する。(3)口腔ケア：訓練を受けた看護師が実施する。必要な場合、歯科受診を行う。(4)栄養改善：血液データをベースにした入居者1人1人の栄養状態を評価し、特に蛋白質の摂取増加を栄養会議を通して実施している。