特定施設サービス計画（介護予防含む）に基づき、入浴・排泄・食事等の介護その他の日常生活の支援、機能訓練及び療養支援を行うことにより、利用者がその有する能力に応じ自立した生活が営むことができるようにすることを目的とする。施設は、利用者の要介護状態の軽減又は悪化防止に資するよう、認知症の状況等、利用者の心身の状況に応じて、日常生活に必要な援助を適切に行うものとする。

●各階ごとのユニット的なサービスの提供を基本としている。

●お風呂は、一人ひとりゆっくりと入っていただくために、すべて個浴である。

●食事も各階ごとに食堂を設け、大食堂的な雰囲気を廃している。

●専任の療法士を常勤配置し、個別リハビリの充実を図っている。