特定施設サービス計画に基づき、入居者が今までどおりのその人らしさを持ち続け、その人の持つ能力に応じ自立した生活を継続できるよう、入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話、機能訓練および療養上の世話をおこないます。具体的には、地域の中で担ってきた役割をケアハウス内外で持ち続けることができるよう、入居者の方と共に考え、協力し、その人らしい生活が営めるよう支援いたします。特定施設入居者生活介護の提供にあたっては、市町村、その他の関係機関と連携を図り、安定的な事業運営に努めます。

各フロアー９名（９階のみ６名）のユニット形式をとっています。入居者のお体の状態をアセスメントした上、生活を営む中で発揮される「その人らしさ」や「役割」、「個々の習慣」を尊重した計画に基づき、自立した生活を目標に豊かな老後を支援いたします。