事業所の従業員は、特定施設サービス計画に基づき、利用者が当該施設においてその有する能力に応じ、自立した生活を営む事ができるよう、認知症の状況等利用者の心身の状況を踏まえ、入浴、排泄の自立について必要な援助のほか食事などの介護その他日常生活の世話、機能訓練などの世話を行う。

当施設において利用者の方が自立した日常生活を営めるように、入浴・排泄・食事、その他病院への付添、家族との指導・相談を行い、利用者や家族の要望に対して応えることができるように、介護サービス業務を行っている。利用者の方には季節に応じた行事を提供し、散歩やドライブ、外食、観光などを通じ季節を感じてもらえるようにしている。また、園児が訪問し利用者と触れ合ったり、週6回のレクリエーションを行い、活気がある生活を送ってもらえるように援助している。