運営方針
より良いサービスを提供できるように常に施設職員のレベルアップをします。
【新規採用職員研修】
新規職員に対して行うものであり、新規職員採用時に随時行います。
【次段階研修】
採用後2~3ヶ月の勤務経験を経たものを対象として、2ヶ月に1度の割合にて開催しまうす。
ビデオ及び介護映像により研修を行うと共に、初歩的な介護事例を用いてのケーススタディーを行います。
【定期研修】
毎月定期的に行うものであり、全職種を通じて原則参加するものです。
ここでは、施設内の介護事例の把握・研究や困難事例の研究等を通じて、職員全体のレベルアップを図ることを目的としています。
【主要職研修】
生活相談員、看護職員、計画作成担当者、機能訓練指導員及び施設長の管理職を含めた形で、サービスとしてのより良い介護が提供できるかや、今後どのようなサービスを行っていくのかなど、サービスの根幹にかかわる問題について、研修等を行っていくものです。
【管理者研修】
管理者を対象として行うもので、施設の経営・運営についての研修を行います。内容としては、財務・人事等についてより健全で効率的な運営を行うための研修を行います。また、場合によっては外部セミナー等の参加も予定しています。
運営特徴
ご入居者には介護居室ごとの担当制度を設けており、ご入居者様各々の身体状況を細部に渡り把握し、少しでも身体の状況に変化が有すればすばやく対応し、ご家族様と連絡を取り合い速やかに介護プランの変更を行っています。又、会社の方針としてご入居者様・ご家族様との話し合いに、現場スタッフ・ホーム責任者と共に本部役員も積極的に同席し、諸問題を速やかに解決することも介護サービスの一環と考えて、実施しています。