運営方針
リアンの理念にあるように「絆」をテーマに介護に取り組んで参ります。この「絆」を深めるために「高齢者の方々にいかに喜んでいただくか」つまり、「顧客満足」の追求を考えております。運営懇談会等でご入居者様及びご入居者様のご家族のご意見を把握し、ニーズに臨機応変に対応できるように心がけて参ります。 リアンレーヴ横須賀では、1フロア10名のユニットケアを実践して参ります。日々の生活を居室の中だけで過ごすのではなく、共用のリビング等でお過ごし頂けるようにリビングを中心にユニットを形成し、いつでも居室から他の入居者と談話できるリビングで楽しく過ごして頂ける工夫を致します。ゆったりとした同じ日常と共に変化のある生活も提供して参ります。
運営特徴
ご入居者お一人おひとりに対して、きめ細かな介護サービスをご提供できますよう、「木下の介護」の介護施設では担当ヘルパー制を導入しております。担当ヘルパーは高い介護知識と経験を備えた介護管理職が担い、ご入居者に対する効率的な身体介護への運営指導から、精神的な支援まで、日々快適に暮らせる環境づくりを旨としています。
①きめ細やかな介護サービスの提供
担当ヘルパーは、ご入居者お一人おひとりと直接コミュニケーションを図り、ご家族を含めたご要望・ご意見に迅速に対応しながら、きめ細かな介護サービスを実施致します。ご入居者・ご家族にとっては、心身の状況のみならず自らの性格・嗜好等まで把握してくれている担当者がいることの安心感、満足感を感じていただけます。
②ご家族への連絡
担当ヘルパーは、担当ご入居者のご家族に対し、きめ細かい状況の連絡業務を実施しております。ご家族へ必ず電話報告を実施し、更なる介護サービスの充実へ結びつけることができます。離れて暮らすご家族に常にご入居者の様子を把握いただけることこそ、担当ヘルパー制の最大の魅力です。
③ケアプランの反映
日々、ご入居者の状態を見守る担当ヘルパー自らがケアプランの反映を手がけることで、暮らしの中での機能維持・回復等、自立支援の施策の立案・実践も可能とします。