１．入居者の一人ひとりの意志と人格を尊重します。

２．特定施設サービス計画に基づき、その人が有する能力に応じ、自立した日常生活が送れるよう個別に支援します。

３．関係機関との綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。

「ケアハウスにのへ」は、介護型（特定施設入居者生活介護３０床）と一般型（１０床）の二つの機能を合わせもつ軽費老人ホーム（老人福祉施設）です。居室は全て個室であり、全室トイレと洗面台並びにクローゼットを設備しています。介護型については、１ユニット１０名（３ユニット）のユニットケアを採用し、小規模な生活単位における個別ケアに取り組んでいます。各ユニット内には介護居室のほか共同生活室、共同キッチン、浴室脱衣室などそれぞれ完備しています。また、週に一度は近くのショッピングセンターに出かける買い物ツアーも実施しています。一般型（１０床）については、介護が必要な方は、訪問介護や訪問看護または通所介護などの外部サービスにて対応しています。