運営方針
やすら木の家は入居者の生活基盤となる「家」である。
1.入居者が常に安心感を抱けるような空間作り
2.入居者の個別性を重視したサービスの積極的な提供
3.深い洞察力や知恵を橋渡しできる、地域の人々との交流拠点
運営特徴
従来の画一的かつ職員本位のプログラムを押し付けるのではなく、また入居者が一方的なケアを待つだけにならないよう、個人の意志・自主性を重んじ、自信や意欲を持たせる誘導と見守りを大切にします。
「介護される人」「介護する人」という概念を取り払い、世代間交流としてもっとも身近な存在であるケアスタッフとの、互いに刺激しあえる良い関係作りのため、職員の着衣を私服としています。