運営方針
運営特徴
・在宅復帰率60%を目指しており、在宅強化型老健を維持している。
リハビリスタッフだけでなく、入所スタッフのおける生活・維持期リハビリを提供し、在宅に戻っていただけるよう支援している。
多職種協働で、車椅子での良肢位を調整し寝たきりの方も部屋から出て生活を楽しむ環境に努めている。
認知症リハビリにも力を入れており、平成27年度454件:4,487回(月平均37.8件:373回)の短期集中リハビリテーションを実施している。
・看取りに関する指針、マニュアルを整備している。
平成27年度は、40人(月平均3.3件)の看取りを行っている。
・2、3階にある4つのフロア(新館:個室、本館:多床室)があり、認知症における周辺状況や支払い能力に応じた居室の提供を行っている。
・入浴は、3回/週を基本として実施している。入浴は、利用者に合わ、個割浴槽によるマンツーマン対応やシャワートロリーによる対応を行っている。