運営方針
運営特徴
利用者の暮らしのパートナーとして、さまざまな生活場面に寄り添い“私はこうしたい”と望む暮らしの実現に向けて共に歩み続けます。また、4つの原則〔①利用者のペースに合わせること、②やさしく触れ合うこと、③同じ目の高さで接すること、④ダメと言わないこと〕を基本に「利用者のできること」「できる可能性のあること」「やりたいと思えること」を考えながら、関わっていきます。
また、身体拘束や行動制限は絶対に行わないこととしています。
さらに、地域に根ざした施設として、地域住民の方たちとの交流を図り、社会の一員としての役割が担えるように取り組んでいます。
環境については、17室中11室の居室にプライベート玄関を設置しており、今までの暮らしや家族、友人、近所の方々との交流が継続でき、利用者の思いが実現できるように取り組んでいます。