運営方針
運営特徴
ユニット型の新型特別養護老人ホームであり、定員10名の6つのユニットで形成している。各ユニットの職員は原則、固定配置としており、馴染みの関係を築きながら日常の介護・生活支援を行っている。環境面においては、各ユニットにオール電化のシステムキッチンや一般家庭にある標準的な設備を設置している。各ユニットにおいて、可能な範囲で炊事・家事等を入居者と一緒に実践している。個別ケアに重点を置いていることから、ケアプランについては、生活支援型を取り入れ、個性化を図り、入居者一人ひとりに添ったケアの実践を目指している。入居者や家族の希望・要望に応じ、施設内に置いて協力病院・主治医と連携を図りながら、ターミナルケアを実践している。