運営方針
運営特徴
明治35年に設立され、創設者の言葉にある「施設がただ死を待つのみの場所とならないように」をモットーに、常に介護サービスの質の向上を目指しています。平成12年3月末に老朽化に伴う全面建替えを行った従来型の施設です。定員120名を5つのフロアに分け、小グループでの生活を支援しています。
具体的にはターミナルケアを始め、施設内研修の充実やチーフを中心としたOJTの実施、重度認知症高齢者に対応するため認知症介護実践研修、指導者研修修了者を複数配置、さらには各種行事などにて地域住民との交流を深めるなどを行っています。