運営方針
運営特徴
日課は作らず、利用者が朝起きた時間が一日のスタートとし、起きますか?どうしますか?と利用者の声を聴きながら支援を
始めます。入浴の前はどの服に着かえますか、また言葉がでない方へは、どんな好みかご家族の情報から服を選んでから入浴をします。食事のときは車いすから食堂の椅子に移り、また、食堂で過ごすときも椅子やソファに移り、話が合っていない
こともありますが、利用者同士で話ができる環境を作り、支援しています。特別な行事もありません。夏祭りは地域のお祭りへ行きます。利用者の声を聴き、また表情や仕草からその方の好き、嫌い、心地よい、不快を察し、支援しています。