運営方針
運営特徴
でぃあほうむ吉野は、この場を単なる「施設」ではなく、ご利用者の方にとっての、もう1つの「住まい」としてとらえています。「住まい」であれば、日々の生活が何よりも大切。リラックスした快適な空間こそが欠かせません。木のぬくもりを活かし、やさしいカラーリングにも配慮しております。居室の状況としましては2階50床、3階30床となっております。2階50床のうち20床をユニット型準個室とし、その他多床室となっております。介護サービスの中では、特に排泄面での自立支援に向け積極的に取り組んでおります。バルンカテーテルの抜去や、排泄チェック表を基に排泄パターンを把握し、尿量測定等も行いながら、より適した排泄用具の選択をし、個別の排泄誘導から排泄の自立へと進めております。また、生活の中で重要な食事においては、服薬に頼らず医師の指導管理による治療食の提供により、身体状況の改善と生活の向上を目指しております。