「ハンディキャップがあるからこそ、あたりまえの生活をあたりまえにする」をモットーに、家庭的な雰囲気を大切にして、日々の介護にあたらせていただいています。食事は盛り付けされている状態で配膳されるのではなく、目の前で好みの量を食べていただけるような配慮。また、複数献立を用意し、好きなものを食べていただけるような配慮。入浴は近所に自然湧出している温泉を活用し、ワンツーマンの介助。排泄介助は、ご利用者の状態やレベルに合わせて8種類のオムツ・尿パットを使い分けるさりげない配慮。