運営方針
運営特徴
(1)経口摂取への取り組み→歯科医師による嚥下状態の把握を行ない、食事アセスメントによる適切な食事の提供とモニタリングを実施し、経口摂取に取り組んでいる。(2)認知症の理解と対応について→認知症としての病気を理解し、問題点を洗い出し、心理的なサポートを行っている。(3)健康管理→協力病院である太田脳神経外科医院と常に連携を図り、利用者の健康管理、維持に努めている。(4)食事→献立内容について、量・味付け・固さ・盛り付け・温度・好き嫌い料理について嗜好調査を実施し、利用者の声を大切にした献立作成を行っている。(5)入浴→利用者の状態に合わせた浴槽を設置し、普通浴は温泉気分で入浴頂ける。入浴時皮膚疾患の確認を行ない、早期発見に努めている。(6)排泄→プライドを傷つけないようプライバシーの配慮・室内の臭いへの配慮・感染症への配慮を行っている。(7)身体拘束→開設以来「拘束しない介護」を明確にし、身体拘束廃止委員会を設置し周知徹底を行っています。