運営方針
運営特徴
昭和51年建設、昭和55年増床された旧型の施設ではありますが、多少室ならではのアットホームな雰囲気を持ちサービスを提供しています。
農村地域で過疎化傾向にはありますが、人とヒトとのなじみの関係を大切にしている地域でもあります。施設としても、地域性を重んじ、関わりの大切さを理解し、介護にあたっております。
口から食べること、今までの生活をあきらめず地域と関わりを持つことなど、ご利用者の想いを職員の行動力に変えて個人にあったサービスを提供しております。ハード面でのユニットではなく、グループとして、外出や各種行事もニーズに沿って多種多様な活動をしております。ユニット活動は、各種検討委員会や施設介護計画業務にも広げ、施設全体につなげたサービスとして展開しております。